デザインに欠かせない『画像素材』。
そんな素材サイトの中でも“フリー素材のサイト”を一覧で紹介します。
ぱくたそ
【 ポイント1 】
ぱくたその写真素材は、「登録カメラマン」が撮影・所有しているオリジナルの写真で、著作権フリー(CC0)で2次配布している写真や、出典元が不明な写真は取り扱っていない。
【 ポイント2 】
ぱくたそで公開している写真素材は、事前にミスショットの除外のほか、色調補正、プロファイルレンズ補正、トリミング加工、フィルター加工、ゴミ取り、などの画像処理を極力行っており、無料でも品質の良い写真を届けている。
【 ポイント3 】
権利的にデリケートで取扱いが難しい人物の写真を配布しているフリー素材サイトはほとんど無い中、ぱくたその「人物・モデル一覧」の写真素材は、事前に「モデルリリース」という肖像権使用の許諾を得て公開している。
【 ポイント4 】
サイトの使いやすさもフリーとは思えないクオリティを目指しているため、使い勝手が悪くなるであろう機能(会員登録、有料販売、ダウンロード制限)は何があろうと導入しない。
【 ポイント5 】
商用利用可能だが、商品化可能ではないため、ぱくたその写真素材をそのままの状態で商品にして販売することはできない。
写真AC
【 ポイント1 】
写真ACは、メールアドレスとパスワードを写真ACへ登録するだけで、約220万点のフリー写真素材・商用利用も可能な無料画像をフリーダウンロードできる。
【 ポイント2 】
人物、ビジネス、生き物、花・植物、食べ物・飲み物など、様々な写真素材が無料でダウンロード可能。
【 ポイント3 】
商用利用もOKなので、チラシやポスター、WEBサイトなどの広告、ポストカードや年賀状などにも利用できる。
【 ポイント4 】
クレジット表記や許可も必要ない。
pixabay
【 ポイント1 】
多くのクリエイター達による、1.800万点以上の高品質な画像・動画素材を無料でダウンロード可能。
【 ポイント2 】
画像は、商用、非商用を問わず、コピー、改変、再配布することができる。
【 ポイント3 】
利用に関する許諾や使用料の支払いは必要ない。
【 ポイント4 】
Pixabayに掲載されている画像を、Facebookなどのソーシャルメディアで使うことも可能。
Pexels
【 ポイント1 】
Pexelsのすべての写真や動画は無料で利用可能。
【 ポイント2 】
出典表示は不要。カメラマンの表示やPexelsの出典表示も不要ですが、そうした表示はいつでも感謝されます。
【 ポイント3 】
写真や動画に変更を加えることができます。創造性を発揮して編集してください。
pro.foto
【 ポイント1 】
雑誌・出版業界や広告業界などで活躍しているプロカメラマンが撮影した高品質の写真をフリー画像素材として公開している。
【 ポイント2 】
商業デザインにも使える高解像度のフリー画像が今すぐ無料でダウンロードできる。
【 ポイント3 】
商業広告・出版物・冊子のデザイン、Webサイトのデザイン制作、TV番組やCMの映像製作、店舗や看板の装飾などに画像のトリミングや合成など、自由に加工して利用できる。
【 ポイント4 】
利用の際のユーザー登録や著作権表記(クレジット表記)、リンクは一切不要。
Unsplash
【 ポイント1 】
現在、Unsplashは、世界中の他のどのビジュアル検索エンジンよりも多くの人と製品を支えており、毎月5,000万枚以上の画像がダウンロードされている。
【 ポイント2 】
高画質でクオリティーの高い画像が多い。
BURST
【 ポイント1 】
BURSTの写真家は、常に高解像度の画像を撮影してアップロードしている。
【 ポイント2 】
eコマースや小売の現在の傾向を反映することに力を入れており、商品イメージを多く扱っている。