今回はデザインを効率化するために、
【素材サイト】
について説明していきます。
実際デザインを作る際に、
自分で写真を撮り、
アイコンも自分で作成し、、、
と言うのも良いかもしれませんが、
毎回そんなことをやっていてはとても大変ですw
おそらくクライアントの希望する納期には間に合わないと思いますw
そのため、効率化できるところはしてしまおうということで、
前述した【素材サイト】について1部実例をあげながら説明していきます。
目次
素材サイト1:ぱくたそ
ぱくたそは、高品質・高解像度の写真を無料で配布しているフリー素材サイトです。
面倒な利用報告や会員登録、ダウンロードの枚数制限がないのが特徴です。
(画像をクリックしたらサイトに移動するため、興味があれば実際に見てみてください)
素材サイト2:Pixabay
Pixabayは画像・動画を無料で配布しているフリー素材サイトです。
幅広いジャンルの画像があり、解像度も高いのが特徴です。
(画像をクリックしたらサイトに移動するため、興味があれば実際に見てみてください)
素材サイト3:Frame Design(フレームデザイン)
Frame Design(フレームデザイン)とは、飾り罫や飾り枠などフレーム素材に特化した専門サイトです。
Aiデータ、jpgデータ、pngデータでダウンロードできるのが特徴です。
(画像をクリックしたらサイトに移動するため、興味があれば実際に見てみてください)
素材サイト4:ICOOON MONO
ICOOON MONOは商用利用可能なアイコン素材をフリー(無料)ダウンロードできる素材配布サイトです。
JPGデータ、PNGデータ、SVGデータでダウンロードできるのが特徴です。
(画像をクリックしたらサイトに移動するため、興味があれば実際に見てみてください)
素材サイト5:いらすとや
いらすとやは商用利用可能なイラスト素材をフリー(無料)ダウンロードできる素材配布サイトです。
こちらのサイトはpngデータでのダウンロードになります。
(画像をクリックしたらサイトに移動するため、興味があれば実際に見てみてください)
素材サイト利用時の注意点
素材サイトはとても便利なサイトですが、
各サイトには利用規約や使用条件が設けられている場合があります。
その点だけは注意しておかないと、
後からトラブルに、、、なんてことになりかねないため、
実際に見てみましょう。
下画像は先ほどの「いらすとや」の「ご利用について」と書かれたページの一部になります。
こちらの赤枠したところに書いてありますね。
「以下の場合、有償にて対応させていただきます。」
「素材を21点以上使った商用デザイン」
そうなんです、よくよく見たら、完全に無料ではなかった、
なんていう場合もあります。
もしこのようなことを知らずに、
クライアントから依頼を受けてしまい、
納品後トラブルになったら、、、
想像しただけで恐ろしいですね。
そのため、必ず素材サイトを利用する場合には、
一度利用規約や使用条件を確認するようにしましょう。