『Photoshopを覚えたい』と思った時に読む記事(初心者向け)

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街中で素敵なデザインを見たり、

ネットで合成されたお洒落な画像を見て、

「Photoshopを覚えたい!!」

「趣味にしたい!!」「仕事にしたい!!」

と思ったそんなあなたへの記事です。

Photoshopとは?

この記事を見る方はおそらくPhotoshopのおおまかな概要はすでに調べていると思いますが、

Photoshopってまだいまいちわかっていない、、、という方はこちらを見てみてください。

作るデザインのジャンルを明確にするべし

一言にPhotoshopと言っても、機能性が高いため、色んなことができてしまいます。

そのため、「とりあえず覚えよう」という気持ちで始めても、

覚えられることが多すぎて、気が遠くなってしまいます。

そもそもいきなり全部の機能を覚える必要はありません。

ということを理解しておきましょう。

というのも、作りたいデザインによって必要な機能は異なります。

例えば、

写真やテキストをレイアウトして【チラシ】をデザインしたいという場合、

レタッチや切り抜きのテクニックはなくても作れてしまいます。

逆に【画像加工・レタッチ】などのデザインをしたいという場合、

印刷物(塗りたしエリアやインク量)の知識がなくても作れてしまいます。

最低限覚えておくべき機能

どんなデザインを作る場合でも以下の操作方法は必要になります。

ファイルの新規作成

画面のおおよその見方

画像の読み込み方

テキストの入れ方

画像やテキストの移動

画像やテキストの拡大・縮小

レイヤーの仕組み

逆に言えば、これさえ覚えてしまえば、

後から必要な知識やスキルを追加していけば十分問題ありません。

画像加工・合成(レタッチ)をデザインしたい場合

画像加工・合成をデザインしたい場合、以下の知識・スキルが必要になります。

画像の明るさ・色み調整

肌を綺麗にする(レタッチ)

ゆがみ(変形)

切り抜き(基礎)【マスク】

切り抜き(補足)【被写体を選択】

切り抜き(応用)【マスク+グラデーション】

画像内の不要物の削除【塗りつぶし:コンテンツに応じる】

合成写真を作る時の5つのポイント

印刷物(チラシ・ポスター)をデザインしたい場合

印刷物をデザインしたい場合、以下の知識・スキルが必要になります。

新規ファイルの設定(単位・カラーモード)

塗りたしエリア

Web系デザイン(サムネイル ・バナー)をデザインしたい場合

Web系デザインをデザインしたい場合、以下の知識・スキルが必要になります。

新規ファイルの設定(単位・カラーモード)

便利ツール1(必須ではない)

便利ツール2(必須ではない)

画像の分割書き出し(スライスツール)

まとめ

やる事を明確にしておくだけで、技術習得までの時間はグッと縮めることができます。

まずは自分が本当にやりたいことに的を絞ってみましょう。

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